会社員を辞めて独立するメリットとリスク

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会社員を辞めて独立するメリットとリスク

毎週配信しているニュースレターで質問を頂きましたので、今回はその内容を元にポストを構成してみます。この記事で紹介するサービスは一部プロモーションを含んでいます。

質問:先日の脱成長、脱労働の記事を読んで、会社を辞めての独立を考え始めました。今は会社員の仕事をしながら片手間で動画制作と編集を請け負っています。個人の仕事でなんとか生活できるレベルまできています。独立する際の注意点があれば教えて下さい。

ご質問頂いた方、ありがとうございます。まず独立する際のポイントとしては、2つの絶対条件を考えています。一つは、自分の事業の収入が生活コストを上回っているか。もうひとつは、自分の事業収入が会社員の給与収入の2倍以上になっているかです。どちらか一つをクリアしていれば独立できる可能性は高いですが、できれば2つとも条件をクリアしていることが望ましいです。給与収入のみで生活している人は多いので、そういう意味では後者をクリアいていれば前者もクリアしていることになります。しかし最低限の生活コストは人により異なるので、この点も考慮材料になるということです。

あとは肝心の事業に持続可能性があるか。斜陽産業やレッドオーシャンのフィールドにいないか。この先1年だけでなく、5年、10年と事業を継続できる見込みがあるか。あるいは継続の先にピボットできるポイントがあるか、等を考えます。

では具体的に会社員を辞めて独立する場合、どのようなリスクがあるかを記します。

経済的リスク

1.収入が不安定になる

固定給がなくなり、収入が不安定になるため、生活費や事業資金の確保が難しくなることがあります。会社員であれば毎月だいたい同じ額の給与が自動で振り込まれますが、独立した瞬間からそれはなくなります。行う事業が季節モノの場合は、年間の中で収入が高い時と、少ない時あるいは全く無い時の波ができてしまいます。

2.保険料の増加

健康保険や年金などの社会保険料が自己負担になります。会社員時代は企業が一部負担していたものが全額自己負担となるため、支出が増えます。これは思った以上に大きいです。そして住民税などは前年の年収額を元に決定しますので、会社員時代に大きく稼いでいると、独立した翌年の住民税が大きく課税されます。

3.クレジットカード作れない

収入が不安定なため、新しいクレジットカードの審査が通りにくくなる場合があります。独立してすぐに新たなカードを作る場合は、会社員時代の収入が考慮される場合もありますが、多くの審査会社では、現在の所属会社を基準にするため、フリーランスは無所属扱いとなり、審査に落ちる可能性が高まります。また、現在カードを持っている場合でも、独立することで限度額を減らされる可能性もあります。

4.家、借りられない

新しい賃貸契約を結ぶ際、収入の安定性を重視されるため、審査が厳しくなる可能性があります。これも原理的にはクレジットカードの審査と同様です。ただし自営業の人は多いので、きちんと対応してくれる不動産会社もありますし、そのような物件に強い業者もいます。もし独立してから引っ越しを考えている方は、会社員時代に引っ越しをしておいたほうが、部屋を選べるバリエーションは多くなります。

法的リスク

1.労働保険の未加入

雇用保険や労災保険に加入できないため、失業手当や労災補償を受けられなくなります。会社員時代は仕事中の怪我等は労災保険によりカバーできますが、そのような保証が一切なくなります。また会社を自己都合で辞めた場合、給付日数は90〜120日は失業保険が支払われますが、独立するともちろんもらえません。

2.信用の低下

独立してフリーになると銀行などの金融機関からの信用評価が下がる可能性があります。ローンの借り入れや融資が難しくなることがあります。しかし一方で、独立した個人やスタートアップへの融資が最近充実してきています。小規模事業者向けの日本公庫の融資は2024年から、7200万までに拡大されました。2023年までは創業資金総額の1/10以上の自己資金が必要でしたが、その制約も取り払われて、条件が緩和されています。

3.年金納付額の変化

国民年金への切り替えが必要となり、納付額が変わります。支払いが滞ると将来の年金受給に影響を及ぼします。会社員の時は国民年金と厚生年金でいわゆる年金二階建てシステムで、積立が大きい分受給額も大きくなりますが、独立して国民年金のみになるので、受給額も原則的に少なくなります。

生活面のリスク

1.福利厚生の消失

会社員時代に受けていた福利厚生(交通費補助、住宅手当、食事補助など)がなくなります。会社によって福利厚生はまちまちで、様々な施設を優位に使えたり、イベントや施設での優待を受けられるような会社もありますが、フリーランスになるとそれらは全てなくなります。特に住宅手当が福利厚生としてあるような会社で働いている場合、固定費にも影響するのでインパクトは大きくなります。福利厚生がしょぼい会社で働いている人は全く気にしなくてOKなところです。悲しいような嬉しいような。

2.社会的信用の低下

金融機関や審査機関からの信用が下がるのとはまた別で、社会的な信用度も低下します。つまり社会的に見て「無職」や「フリーランス」と認識され、信用度が低下する可能性があるということです。これは昼間に住宅街をぷらぷら散歩している暇そうなおっさんに対する風当たりが厳しくなるのと同じことですが、メンタルが強い人は全く気にしなくて大丈夫です。ただし企業によっては個人やフリーランスとは取引しない、というところも稀にありますので、事業内容によっては考慮が必要です。現在、日本でもフリーランス人口は増えており、働き方も多様化しているので、フリーランスに対する考え方も変わりつつあります。

3.税務処理の複雑化

会社員の時は何もせずとも、社会保障や税金関連の雑務を会社が行ってくれますが、自営業者やフリーランスは自分で確定申告を行う必要があります。税務処理が複雑化し、誤りが発生するリスクもあります。何も知らずに独立すると、事業者登録から確定申告の白色、青色、なにそれ?状態から始まるため、税務処理や事務作業の負担も増加します。当たり前ですが、社員を雇わなければ、請求書の発行や処理も自分で行わなければなりません。

精神的リスク

1.孤独感や不安感

職場の同僚や仲間との関わりがなくなるため、孤独感や不安感が増すことがあります。これは人によるところも大きいですが、元々ひとりで仕事するのが好きな人でも、独立してフリーになった途端に誰もいない孤独感に襲われることがあります。属している場所がない、毎日行く場所がない、ということに慣れる必要があります。ただしフリーランスになると、フリーランス独自のネットワークを築ける可能性があります。孤独や不安に対する自分なりのメンタルケアのようなものを持つことで、これらを和らげることができます。

2.自己管理の必要性

独立すると朝決まった時間に起きなくても良いし、満員電車に乗らなくても良い最高の生活が待っています。しかしこれは、仕事のペースや時間管理を自分で行う必要があるということで、自己管理能力が求められます。会社員であった時は、多くのタスクをこなせていたのに、フリーになった途端に、何もできなくなるような人もいます。人間は習慣の動物であることを自覚し、自分を律していくトレーニングの旅が始まります。これもその人の性質によるところが大きく、自己管理できる人は簡単にできます。むしろ管理されないところで、会社員よりも仕事のパフォーマンスが上がる人も多いです。

以上、会社員を辞めた時に現れるリスクを述べてきました。これらのリスクや制限を考慮し、会社を辞める決断をする際には、十分な準備と計画が必要です。

これでは独立するのはデメリットばかりで、きついなーという印象を抱くかもしれません。会社員、意外といいじゃんと思った方もいるのではないでしょうか。しかしこの記事をここまで読んでくれている方は独立したい人だと思うので、今度は会社員を辞めて独立することで得られるメリットを述べていきます。

経済的メリット

1.収入の上限がない

会社員の給与は決まっています。『民間給与実態統計調査』(国税庁・令和4年)の報告では、日本の給与所得者の1人当たりの平均額は458万円(男性563万円、女性314万円)です。多くの会社で昇給というシステムがありますが、昇給率は大企業でも2%ほどで、昨今のインフレを考慮するなら昇給というのは全く役に立たず、NISAで運用するインデックスファンドのほうがパフォーマンスは高いくらいです。

個人の事業が成功すれば、会社員時代の収入を大幅に上回ることができます。特にスキルやビジネスモデルが成功した場合、大きな利益を得ることができます。さらにフリーランスの収入には上限がありません。事業をいくつ作るかも自由ですので、足し算だけでなく、掛け算で収入を増やすことができます。

2.税制上のメリット

自営業者やフリーランスは、経費として認められる範囲が広がるため、所得税の節税が可能です。例えば、仕事に関わる経費、オフィスの家賃、通信費、交通費などを経費として計上できます。車やカメラや機材など、趣味的な道具であってもそれを事業で使用するなら経費にすることができるため、好きなことを仕事にしている人は、必要な道具を買うのに躊躇しなくてよくなります。

自由と柔軟性

1.時間の自由

自分のペースで仕事を進めることができ、労働時間も自由に設定できます。これにより、プライベートの時間や家族との時間を増やすことが可能です。満員電車にも乗らないため、精神が圧倒的に楽になり、通勤時間という無駄な時間も減らせます。そもそも1日8時間の週5日労働という産業革命時代に決められた労働時間を未だに繰り返しているのがおかしいのです。独立による時間の自由は、人間的生活の要となります。

2.場所の自由

フリーランスであれば、事業内容にもよりますがオフィスに縛られることなく、どこでも仕事ができます。旅しながら仕事をしたり、リモートワークやノマドライフ、今ではバンライフを選ぶのも自由です。独立すると、毎日決まった時間に同じ場所に行かなければならない会社員生活が、いかに不自然なことかに気づけます。

キャリアとスキルの向上

1.スキルの多様化

会社を辞めると仕事のあらゆることを自分ひとりで行わなければなりません。これはデメリットに思えますが、メリットにもなります。自営業やフリーランスとして働くことで、専門的なスキル以外にも、マーケティング、経理、顧客対応など、幅広いスキルを身につけることができます。会社員とは分業化の仕組みなので、毎日同じ仕事を繰り返して飽きているひとが多いのではないでしょうか。対してフリーランスには飽きる暇などありません。マーケティングや経理的なことも学ぶことになるので、それらの技術も向上します。やってみると、意外と営業の仕事が好きかもしれない、と新たな自分の特性に気づいたりします。自分の好きなスキルを選んで、積極的に学びながら実践投入することも可能です。上司のように止めたり稟議を回したりする人はいないので、判断や実行のプロセスを最速で回して成長することができます。

2.自己実現

先のスキルの多様化の延長線上にあることですが、自分の興味や関心に基づいた仕事を選べるため、自己実現の機会が増えます。情熱を持って取り組むことで、仕事の満足度が高まります。会社員で営業を行っていて、営業の仕事で独立したなら、ますます営業職が好きになっていたという友人の話しを聞いたことがあります。自己実現をスローガンのように掲げている会社もありますが、それは建前であり、会社の目的というのは利益を上げることと、株主や事業主への資本の蓄積でしかありません。個人で事業を行えば、行ったこと全てが自分のためになります。本当の自己実現の道は、独立して自分で仕事を行うしかありません。

人間関係の自由

職場の上司や同僚に縛られず、自分が選んだクライアントやパートナーと仕事ができます。これにより、ストレスの少ない人間関係を築くことができます。個人事業主は弱い立場であるために、企業によっては無理難題を押し付けてくるような場合もあります。しかしそのような仕事相手も自発的に選ぶことができます。嫌なら付き合いを辞められます。会社員は自分で仕事相手や仲間を選ぶことができません。

健康とウェルビーイング

1.ストレスの軽減

職場のストレスやプレッシャーから解放されることで、精神的な健康が向上します。会社員には様々なストレスがあります。まず通勤と満員電車。特に東京の満員電車は、それは毎日乗っていれば鬱になるレベルの込み具合です。出勤した後も多くのストレスが降りかかります。立場によるストレスや、仕事のプレッシャー、顧客対応のストレス、同僚とのコミュニケーションによるストレス。独立してフリーランスになればそのようなもの全てから解放されます。

2.ライフバランスの向上

自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるため、ワークライフバランスが向上しやすくなります。子供がいる人であれば、子育てを優先にした働き方を自分流のカスタムで可能ですし、とことん働きたい人は労働基準法に縛られることなく好きなだけ仕事に打ち込めます。なるべく働きたくない人は、労働集約性の高い仕事を行い、少ない労働であとはのんびりと暮らすことも可能です。独立することで初めて、ライフバランスを自分で舵取りできるようになります。

クリエイティブの自由

独立すると創造的な自由を得ることが出来ます。会社や企業の方針に縛られることなく、自分のアイディアやビジョンを形にする自由があります。新しいプロジェクトやビジネスモデルを試すことができ、クリエイティブな挑戦が可能です。その実行タイミングも、上司や会社の承認を得る必要もありません。好きなだけ挑戦できるのは、フリーランスの強みです。それもタイミングに依存がないため、思い立ったことを今すぐに始められます。その瞬発力がクリエイティブの多様性を生み出します。

長期的展望

1.自己の成長と挑戦

新しいことに挑戦することで、自己成長の機会が増えます。未知の分野での挑戦や新しいスキルの習得を通じて、個人としての成長を実感できます。会社員は会社に依存し、個人の動きや仕事の多くを会社に縛られていますが、そのようなもの全てが撤廃されます。そこで何をやるかは、いち個人に委ねられているため、挑戦や成長が加速します。それは事業的成長だけでなく、人間的成長でもあります。

2.ライフステージに応じた柔軟性

独立してフリーランスになると、ライフステージに応じて働き方を変えることができるため、家庭や個人の事情に合わせた柔軟な働き方が可能です。例えば結婚や出産によって、その時々に集中したい物事が出てきた時は、仕事量を調整して、使いたい部分に時間を使うことができます。また病気になったり、気分が乗らない時は、無理して働く必要はなく、好きなだけ休むことが出来ます。長期休暇や他国への長期滞在や出張も自由に組むことができます。ライフステージの変化に柔軟に対応できるため、人生は豊かになるでしょう。

会社員を辞めることにはリスクも伴いますが、上記のような多くのメリットを享受できる可能性があります。リスクだけでなく、これらのメリットも総合的に考慮して、自分にとって最適な選択をすることが大切です。

フリーランスに役立つツール

フリーランスに役立つサービスをいくつか紹介しておきます。これから独立の準備をする人や、既に個人事業主として時間や場所にとらわれずに、ライフスタイルに合わせた働き方をしている人には力強いサポートになると思います。

CXOworks

完全在宅で経営に近い副業を探す。今の給与にプラス月収20万が目指せる、【在宅×副業】求人紹介のサイト。経験・キャリア・スキルによって、完全在宅で「週1回」からでもそのようなお仕事を受託するチャンスがある。

Midworks

IT系のフリーランスエンジニア、Webデザイナー(個人事業主)専門のエージェントサービス。Midworksは豊富な案件と「フリーランス」と「正社員」の、良いとこ取りをした働き方を実現する手厚い保障が特徴。

・給与保障制度(審査あり)
・手厚い保障内容で正社員並みの安心感
・還元率60%超え&単価公開でクリアな契約
・常時案件数3000件以上、ご本人に合わせた働き方対応可能
・エンジニア特化キャリアコンサルタントならではの、長期的な人生の充実を見据えた総合的なアドバイス、手厚いフォロー体制。

現在正社員でフリーランスになろうか悩んでいる、フリーランスとして働いているが、先行きが不安がある、自分の市場価値を知りたい、見合った案件で参画したい、今後のキャリアビジョンを踏まえて案件を選びたい、という人には最適。

ココナラ

もうおなじみ、自分の得意なことを出品できるスキルマーケット。イラスト作成や動画編集、ビジネスや私生活の相談まで何でも出品し、事業化できる。会員数190万人、出品サービス数40万件(2020年11月末時点)出品は無料で、すでに190万人のユーザーがいるため、イチから集客する必要が無いのが特徴。つまりプラットフォームを利用することで、営業や広告費を削減できるということ。駆け出しのフリーランスにも役に立つプラットフォームだ。

マネーフォワード クラウド開業届

独立して事業をはじめる際に、最初にすべきことはまず開業届を出すこと。面倒な手続きをフォームに沿って入力するだけでオンラインで完結できてしまう。最短5分で書類作成が完了し、登録から書類の作成まで完全無料で利用できるので、これから個人事業主として活動したい人には必須。申請はとても簡単で便利なのに、いざ開業届を出して自分の屋号を決めると、一気に独立が現実味を帯びてくるものだ。

弥生シリーズ

こちらもフリーランスには必須ツール。確定申告や、会計処理、給与明細などの事務作業をクラウドベースで実行できる。「クラウド会計ソフトの利用状況調査」(2022年4月)によると最も使用されているクラウド会計ソフト。そのリーズナブルな価格がポイントで、「やよいの白色申告 オンライン」は初期費用・月額ずっと0円。「やよいの青色申告 オンライン」「弥生会計 オンライン」は初年度0円キャンペーンを実施中だ。簿記・会計の知識がなくても、簡単に処理を進められる設計になっており、サポートも充実しているので安心だ。

1 Stop Business Center

これから独立する人や、副業で個人事業を始める人がいきなり事務所物件を借りるのはコスト面でも運営面でもリスクが高い。そんなときはバーチャルオフィスを借りる方法がある。ワンストップビジネスセンターは青山・銀座・渋谷など、東京都心の人気がある地域を中心に “法人登記”が可能な住所を提供するサービスを提供している。例えば自宅住所を使わずに、ネットショップの住所として副業でビジネスを立ち上げられる。また、郵便物の無料転送サービスや、プランによっては電話転送サービスも使える。これからビジネスを立ち上げるスタートアップフェーズから、東京などの大都市に支店としての住所が必要な人まで、状況に応じたあらゆる使い方が可能だ。

Kagg.jp

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KOKUYO Workstyle Shop

長年にわたって「働く環境」を考え抜いてきたコクヨが扱う、機能&デザインに優れた高品質のワーク用家具。家で仕事をしているフリーランスはもちろんのこと、テレワークの会社員、リビングライクなオフィスを整えたい小規模事業者、在宅ワークに健康課題を抱えている人、リビングやダイニングで仕事をせざるを得ない人、インテリアにこだわりがある人にもフィットするアイテムが多い。

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